受験生を一生懸命に指導して
2011年01月20日
彼の在学する高校は中高大と一貫した学校で、ちょっとした進学校でもあります。はみ出る子はすぐに先生も見捨ててしまいます。私はとある高校の先生と機会を設けて対談をしたことがありますが、その先生は「四十人の生徒を任せられ、全ては見きれません。はみ出た子には申し訳ないですが、救えません。その子のためにほかの子を犠牲にはできません」と、先生の立場でありながら現実的な話を聞かせていただきました。はみ出た受験生を元に戻すのには相当な労力と時間が必要とされます。難しいがゆえに、共倒れという結果も付きまといます。そうなってしまうならば他の受験生を一生懸命に指導してあげたほうがいいのではないかと考えても仕方ないことなのかもしれません。
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