受験は、一族の力を合わせて乗り切る時代
2010年12月23日
母の日、父の日には夫婦の名で、敬老の日、誕生日は孫の名で、さりげなくプレゼントを贈るといいでしょう。高価な品である必要はありません。祖父母はその心遣いがうれしいのです。また、節句、七五三、幼稚園の入園式、運動会、音楽会などには、積極的にお年寄りを招きましょう。外食代などはだいたい持ってくれるでしょうし、祝儀も期待できます。統計によりますと、日本人の貯金総額一四〇〇兆円のうち、半分の七〇〇兆円に届く金額を六五歳以上のお年寄りが持っているといわれます。そうした、実際にお金を持っている実家の両親に、孫の成績も報告しましょう。受験の悩みもお祖父ちゃん、お祖母ちゃんに相談すればいい。お年寄りはお金の使い道を探しているのです。かわいい孫のためなら、無理をしてでもお金を出してくれることでしょう。もし東大、京大、一橋大、または、早・慶に合格などしようものなら、祖父母も鼻が高いはず。受験に成功した家庭は、祖父母の協力を仰いでいるケースが少なくありません。今や受験は、一族の力を合わせて乗り切る時代となったのです。