独立心を養う教育哲学
「アメリカの若者が試練に耐えきれず、最後に父親のところへいって、『最善を尽くしたんですが、こうなりました』といった。すると父親は、『私のみたところ、おまえはまだ最善を尽くしてはいないよ。私の助けをまだ借りていないじゃないか』と答えたという話がある。親が子を突き放すんじゃなくて、少し離れたところから見守りながら、手を差し伸べる用意だけはいつでもしてあるんだ。これがわが国だったら、おそらくまったく違う
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留学希望者たちが犯す典型的な過ちの一つ
「欧米の大学でマスターコースを学ぶということは、その国の言葉でレポートを書き、セミナーで発表し、質問に答え、試験ではとりわけヨーロッパの場合口述試験も受けて、数百冊もの専門書を読み、数百ページにも及ぶ論文を提出しなければならないんだよ。韓国語でもむずかしい作業なのに、それを全部外国語で、それもその国の学生と競いながらやらなくてはならない。むろん彼らはきちんとした教育課程を経た優秀な学生ばかりだ。そ
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英語力に乏しい人が挫折する理由
英語力に乏しい人が、途中でやめてしまう最大の原因は「短気を起こす」ことである。ちょっと聞き取れないことが続くと、「やっぱりこの方法はおれには無理だ。英語をいくらかでも知っていなきや話にならん」と投げ出し、またこれまでの英語の「勉強法」に戻ってしまうのだ。だが、そのときから英語は再び難攻不落の砦に急変する。言語は文化の表現手段である。そして、文化水準とはほとんどその人の母国語の水準に等しいものだ。し
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『合格体験記』を読ませる
『合格体験記』を読ませるときは、志望校、性格、弱い科目などが、わが子と近い先輩のものがいいでしょう。今の自分の位置と同じような先輩がいい学校に合格していたら、モチベーションはかなり上がります。たとえば、偏差値五〇から、一年間がんばって六五の早稲田実業に合格している先輩がいたら、「自分も努力すれば合格できるんだ」と思えるわけです。もっと強烈に子どもに納得させたければ、その子に会わせてほしい、と塾に希
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受験は、一族の力を合わせて乗り切る時代
母の日、父の日には夫婦の名で、敬老の日、誕生日は孫の名で、さりげなくプレゼントを贈るといいでしょう。高価な品である必要はありません。祖父母はその心遣いがうれしいのです。また、節句、七五三、幼稚園の入園式、運動会、音楽会などには、積極的にお年寄りを招きましょう。外食代などはだいたい持ってくれるでしょうし、祝儀も期待できます。統計によりますと、日本人の貯金総額一四〇〇兆円のうち、半分の七〇〇兆円に届く
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恋愛時代はまだ表側だけ
恋愛時代はまだ表側だけで付き合っているのだから、相手の裏地がどうなっているかを知ることはほとんどない。しかも、恋愛中は「恋は盲目」という状態に陥る。アバタもエクボで、たとえ相手に多くの欠点があっても。それをできるだけ長所であると思い込もうとする。つまり、彼氏は彼女を美化し、彼女も彼氏を美化して見るわけだ。だが、結婚して一緒に生活をしはじめるとともに、徐々に二人は互いに普段の生活で出している“地”を
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